【千鳥】コンビ名の由来は!?大悟とノブの過去とは!?低迷期から脱却した理由について解説します!

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こんにちは、管理人のakiraです。

 

世の中には沢山の漫才コンビがいますよね、

 

有名どころだと・・・

・ダウンタウン

・NON STYLE

・ナイツ

・中川家

・和牛

など。

 

巧みな話術で一気に人々の笑いを取る漫才コンビは本当に凄いと思います。

 

そんな中でも今回は『クセがすごい』のツッコミで有名な【千鳥】について、気になった事を書かせて頂きます。

 

大人気!千鳥のコンビ名の由来とは

今やテレビに引っ張りだこの人気漫才コンビの「千鳥」

 

大悟さんとノブさんのそれぞれの個性が上手く合わさって絶妙な笑いを生んでいます。

 

それでは、千鳥の二人のプロフィールを紹介します。

 

【大悟】

・本名:「山本 大悟(やまもと だいご)」

・1980年3月25日生まれの39歳

・身長170cm

・血液型:「B型」

・千鳥ではボケ担当

 

有名な話ですが、大悟さんは岡山県の北木島出身です。

本当に田舎で、大悟さんの同級生はたったの6人だけだったようです。

 

【ノブ】

・本名:「早川 信行(はやかわ のぶゆき)」

・1979年12月30日生まれの39歳

・身長173cm

・血液型:「A型」

・千鳥ではツッコミ担当

 

「クセがすごい」「どういうお笑い?」などのツッコミが有名。

 

この二人が組んだ「千鳥」はテレビでは観ない日がないといっても過言ではない程、本当に人気のコンビになりました。

 

では、なぜコンビ名が「千鳥」なんでしょうか?

 

ちなみに鳥の千鳥は、海岸や草原や河川などに生息する鳥で、発達した脚で地面を素早く走ることもできるそうです。

 

さて、コンビ名の由来ですが、岡山県立笠岡高校の愛称が「千鳥」で、そこからコンビ名にしたそうです。

笠岡高校は前身の笠岡町立笠岡女学校だった頃から校章に「千鳥」が使われていたそうです。

 

町の人達からも「千鳥」という愛称で親しまれていたと言われています。

 

ちなみに、千鳥の二人は笠岡商業高校の出身で笠岡高校の出身ではありません。

 

笠岡高校は千鳥の二人が憧れの高校だったのです。

 

コンビ名の由来は意外なものでしたね。

 

大悟とのノブの知られざる過去とは!?

そんな大悟さんとノブさんですが、過去にいろいろな経験をされていました。

 

まずは大悟さん。

大悟さんが南海キャンディーズの山里亮太さんを助けた事を知っていますか?

 

山里さんは2005年に出場したM-1グランプリの決勝で最下位になり、漫才をやるのが怖くなる程落ち込んでいたそうです。

 

山里さんは芸人を辞める事を大悟さんに相談した時、大悟さんは「辞めるんだったらしゃあないな」と言い、最後に一緒にトークライブに出演してほしいとお願いされたそうです。

 

これを最後に芸人を辞めようとしていた山里さん。

 

ライブ当日、大悟さんはいつものネタではなく山里さんに関するエピーソードを話し、山里さんが最後にオチを言うと会場は爆笑の渦に包まれたそうです。

 

その後に開かれた打ち上げの場で大悟さんは「これでもお笑い辞めるんか?」と山里さんに言い、山里さんが「続けさせて頂きます」と言うと大悟さんは「おかえり」と一言伝えたそうです。

 

大悟さんカッコ良すぎですよね!

 

続いては、ノブさんです。

ノブさんは高校卒業後、広島県福山市にあるシャープの福山工場に入社。

そこで営業職として勤務していたそうです。

 

そんな時、大悟さんに誘われシャープを退社。

「千鳥」としてお笑い芸人としての生活が始まりました。

 

そんなノブさんのツッコミは、いろいろな視点から巧みな言葉選びで爆笑をさそいます。

 

では、何故そのようなツッコミができるようになったのでしょうか?

 

ノブの出身地は岡山県です。

実は、岡山県には“ツッコミ”という文化が無かったそうで、千鳥を結成した当初ノブさんは全くツッコミをしていなかったみたいです。

 

そこでお笑いコンビの『笑い飯』の二人が、なんと12時間ひたすらノブさんの前でボケ倒したのです!

それに耐えきれなくなったノブさんは「もうヤメー」と大きな声をあげました。

そこで笑い飯の二人は「それがツッコミやで」と伝えたそうです。

 

なるほど~、今のノブさんのツッコミは本当に心の奥底から出てきているので面白いんですね!

本来ツッコミとはそういうものなのかも知れませんね。

 

東京進出し低迷した千鳥が人気になった理由とは?

そんな千鳥の二人でしたが、東京進出したてから長い低迷期に入ってしまいます。

 

大阪では人気バツグンだった千鳥でしたが、東京進出した当初、東京ではほどんど認知されていませんでした。

 

更に全国ネットの番組では緊張してしまい、持ち味を出し切れなかった事も沢山あったみたいです。

 

実力はあるのに、何だかもったいないですよね。

 

そんな彼らが一番輝くのは「ロケ」の時。

大阪で活動していた頃から“ロケの達人”と言われていて、街頭の一般の人と触れ合い笑いをとる。

その自然なカラミが本当に面白いです!

 

2014年にテレビ埼玉で放送が開始になった『いろはに千鳥』というロケ番組。

この番組では千鳥の本来の実力が発揮されて、そこからうなぎ昇りに東京でも人気が上昇していった。

 

更に芸能界での支持が強い千鳥。

特に大悟さんは『志村けん』さんとの中が非常に良いことも有名で、頻繁にお酒を共にする仲だそうです。

 

そういう横の繋がりも大切にされているのも、現在の人気に繋がったひとつの要因かも知れませんね。

 

まとめ

飾らない自然体が魅力の千鳥。

 

今回は、そんな千鳥の二人が歩んでた道に関して紹介させて頂きました。

 

面白いだけではなくカッコイイ所もある大悟さん、仕事に対し紳士に取り組むノブさん。

 

これからもそんな二人を応援し続けていきたいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

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