こんばんは。ドラマが好きな管理人のakiraです。
『小関裕太』という方をご存知ですか?
彼は現在、若干24歳で日本で俳優をしている方です。
小関裕太さんは、現在多方面で活躍されている若手俳優の一人です。
そんな小関裕太さんを今回はご紹介していきましょう。
子役からの躍進!?小関裕太の略歴とは!?
【小関裕太】
・1995年6月8日生まれの24歳
・東京都出身
・身長180cm
・職業:「俳優」
・所属事務所:「アミューズ」
デビューはCM『セキスイハイム、となりのハイムさんシリーズ』で阿部寛さんの息子役でCMに出演した事がきっかけ。
その後、2006年にNHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』に出演。
更に、テレビドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill』で主演の榮倉奈々さんの弟役として出演されました。
その後、数々のトラマや映画、CMや舞台に出演された小関裕太さん。

そんな、小関裕太さんは『天才てれびくん』の子役として活動していました。
てれび戦士としての活動は3年間で、その後ミュージカルの『テニスの王子様』などの出演経験もあります。
個人的には、天才てれびくんの子役の印象が強かったのですが、多方面で活躍されている姿をみると、見えないところで努力を続けてこられたんだなぁと思います。
芸能界は自分に厳しくしないと、活躍することが難しい世界ですよね。
そんな中で活躍し続けている彼は、本当に素晴らしいと思います。
小関裕太の知らせざる信条とは!?
そんな彼ですが、どのような想いを持って仕事をされているのでしょうか?
『やってみる、やりきってみる、失敗してみる。が大切』が、小関裕太さんの信条です。
では、何故そのように思うようになったのか?
小関裕太さんは中学の時にテニス部に所属していました。
テニスが好きで楽しくてしょうがなかった小関裕太さん。
テニスをする時は楽しくてよく笑っていたそうです。
しかし周りからは「ヘラヘラするな」と言われた事があったそうです。
その時は「楽しいのに何故笑ってはいけないんだろう?」と内心思っていたそうです。
俳優をやるようになり、ひとつの作品を出演者・スタッフでひとつになり作り上げた時、周りが自然と笑顔で溢れていました。
そんな経験をした彼は、『やってみる、やりきってみる、失敗してみる。が大切』だと思ったそうです。
この言葉を目にした時、私は本当にその通りだなと思いました。
何事もやってみないと分からない。
全力を尽くさないと本質が分からない、そう思います。
それに彼はノート魔でもあります。
ノートには収まりきらないとの理由で“ルーズリーフ”を使っているそうです。
常に何かを綴っており、様々なジャンルにアンテナを張ることが楽しいと語る小関裕太さん。
ルーズリーフもきちんとジャンル分けをして、後で見た時にすぐ分かるように整理されているんだそうです。
ズボラな私にとっては耳が痛いエピソードです(笑)
小関裕太はNHKの連ドラにも出演していた!?その活躍ぶりをご紹介します!
彼の活躍は留まるところを知りません。
2018年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』に出演された小関裕太さん。
通称“朝ドラ”と呼ばれているこの番組は、メディアかがらも多くの注目を浴びており、このドラマに出演する事ブレイクをするひとつの登竜門になっているとさえ言われている。
過去の出演者として、“ちゅらさん”の『国仲涼子』、“ほんまもん”の『池脇千鶴』、“まんてん”の『宮地真緒』、“てるてる家族”の『石原さとみ』など、錚々たる顔ぶれが並んでいます。
そんな中、永野芽郁さんが主演を務める『半分、青い。』でドラマに登場する「つくし食堂」で見習いとして働く青年の健人(けんと)役で出演した小関裕太さん。
主人公ではないものの、見事連ドラでその存在感を示しました。
連ドラの出場は本当に狭き門と言われています。
そんな難関を見事クリアし出演した小関裕太さん。
これから人気が右肩上がりに上がっていくような予感を感じさせられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、子役から現在まで活躍を続けられている小関裕太さんに焦点を当ててお話させて頂きました。
彼のデビューから、子役を経て、現在の俳優業に至るまでの経緯をご説明しました。
小関裕太さんが大切にしている『やってみる、やりきってみる、失敗してみる。が大切』は、芸能界に生きる方だけではなく、一般の方にとっても非常に為になる言葉だったのではないでしょうか?
若干24歳にして、ここまでの活躍をみせる小関裕太さん。
それは、年齢だけでは測りえない様々な経験をされているからだと思います。
今回、小関裕太さんについて調べていく内に、やはり“経験が全て”だなと再度認識させて頂きました。
いくら頭の中で考えていても、行動に移さなければ何も変わらない。
そう思わせてくれた小関裕太さんに、本当に感謝しています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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