こんにちは、テレビドラマや映画が大好きな管理人のakiraです。
私は仕事帰りや休みの日などに、ついついドラマや映画を観てしまいます。

一言にドラマや映画と言っても色々なジャンルがありますよね。
例えば・・・
・サスペンス
・刑事系
・医療系
・ヒューマン系
・時代劇 など。
私は特に自分の心を揺さぶられるドラマ等が好きで、『世界の中心で、愛をさけぶ』や『JIN』、『僕の生きる道』などを好んで観ています。
自分の考えを見つめ直し、新たな価値観を与えてくれる作品が好きですね。
ところで、皆さんが好きな俳優さんは誰ですか?
その作品が好きになる理由として、好きな俳優さんが出ているといった事も多いと思います。
今回はそんな俳優の中でも、絶大な人気を博している『斎藤工(さいとう たくみ)』についてお話させて頂きたいと思います。
斎藤工がモテない!?その意外な真実とは!?
【斎藤工】
・1981年8月22日生まれの38歳
・身長:184cm
・出身地:東京
・職業:「俳優」「映画監督」
・事務所:ブルーベアハウス
・趣味:「映画鑑賞」「写真撮影」「ボクシング」「サッカー」
斎藤工さんは「コンパde恋プラン」というサイトで会員を対象に行なった『合コンしたい芸能人アンケート』で1位になった事もある程、世の中の女性に人気があります。
彼を好きな理由を取ったアンケートでは
・身長が高くて、筋肉もしっかりついていて男らしいところが好き
・奥二重で切れ目な目がカッコイイ!
など、絶賛の嵐だったようです。
そんな斎藤工さんですが、実はモテない時期があったそうです。
映画『明日が泣く』の公開記念の「斎藤工と過ごす、映画ナイト」での会場への登場の際、それは明らからにされました。
その会場で司会者が「学生自体なんてモテたでしょう?」と質問すると、斎藤工さんは「さっき映画の『モテキ』を観たのですが、あれは僕の映画です。僕は主人公そっくりで、全然モテなかった。」とモテていた事を全力で否定しました。
しかし会場からは「えっー!」という疑問の声があがったそうです(笑)
一説では彼が高校時代に付き合った初めての彼女は10歳以上年上の女性だったという噂もあります。
高校生にして年上の女性のハートを射止めてしまうほどの男性がモテなかったというのはどうなのかな?と個人的には思います(笑)
もしかすると“モテない”発言は彼の照れ隠しだったのかもしれませんね。
斎藤工のモノマネ芸が面白い!新たな魅力を発見!
数々の名だたるテレビドラマや映画などに出演されている斎藤工さん。
俳優をされていて、女性の人気も非常に高い斎藤工さん。
クールでセクシーな印象が強い彼ですが、実はあるバラエティ番組で披露したネタが世間の度肝を抜いています!
その番組とは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』です。
当時、お笑いブームの真っ只中、「サンシャイン池崎」のテンションが高めの絶叫を売りにしたギャグが凄まじい人気を博していました。
「空前絶後のー!・・・」と聞かなかった日は無かった気がします(笑)
そんなサンシャイン池崎のネタを、あの斎藤工さんが完コピして番組で披露したのです!
テンション激高の斎藤工さん。
貯金残高やキャッシュカードの暗証番号まで暴露した上に、その顔面の迫力は元ネタを超える程のクオリティーでした(笑)
実はNG無しの俳優である斎藤工さん。
「スケジュールが合えば、ニーズに答えたいという精神でやっています。」と語っているそうです。
斎藤工さんは、そのギャップを披露し更に人気が上昇し続けていっています。

斎藤工は映画監督!?その半生に迫る!
自身でも多くの映画に出演されている斎藤工さん。
そんな彼が映画監督をしている事を知っていますか?
これまでの経験を活かし、数々の映画作品を世に生み出しています。
例えば・・・
・サクライロ
・バランサー
・blank13
・追憶のかたつむり
等があります。
斎藤工さんは、“テレビが嫉妬する映画を作りたい”と語っており代表作の『blank13』は国内外の数々の賞を受賞しています。
例えば、「上海国際映画祭 最優秀新人監督賞」「シドニー・インディ映画祭 最優秀脚本賞」「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ゆうばりファンタランド大賞(作品賞)」など。
俳優だけではなく、映画監督としての才能も素晴らしいものがあったんですね。
テレビドラマ、映画、バラエティー番組、ラジオ、CM、舞台・・・etc。
様々な現場で活躍されている斎藤工さん。
これからもその躍進を加速していく事でしょう。
まとめ
今回は、二枚目俳優の斎藤工さんをご紹介させて頂きました。
沢山の顔を持つ彼は、持って生まれた才能だけではなく、自身でも努力し、多くの経験を経て現在の活躍に繋がっています。
彼の生き方を参考にし、自分をより高めたいと思いました。
斎藤工さんのさらなる躍進を期待せざる負えません。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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