スポーツ大好きな管理人のakiraです。
皆さんはスポーツはお好きですか?
体を動かすと日々のストレスが軽減され、スッキリとした気持ちになります。
私は会社のサークルの野球とバスケに定期的に参加し、汗を流しています。
サークルと言っても遊びではなく、かなりガチでやっています(笑)
体を動かすスポーツは心身を健常に保つ重要な役割を果たしています。
そんなスポーツ界の中で、常に注目を集める『羽生結弦さん』について、面白いと思った事を書いていきます。
最後までお付き合い頂けると幸いです。
目次(contents)
【羽生結弦】世間を魅了する、彼のプロフィールを紹介します!
一度は目にした事のある『羽生結弦』という名前。
今日、彼は日本中で有名な人になってしまいました。
そんな彼のプロフィールを見ていきましょう。
【羽生結弦(はにゅう ゆずる)】
・1994年12月7日生まれの24歳
・宮城県仙台市出身
・フィギュアスケーター
・所属クラブ:「全日本航空(ANA)」「クリケット・クラブ(トロント)」
・世界ランキング:1位(2013年~2014年)~(2047年~2018年)
彼の名前の由来は“弓を結ぶように凛とした生き方をして欲しい”からと言われている。
現在の羽生結弦さんは、その名の由来通り素晴らしい青年へと成長している。
現在、日本のフィギュアスケート男子トップの座に君臨している羽生結弦さん。
若干24歳にして、なぜ彼がここまでの実勢を残してこれたのでしょうか?
意外にも彼は幼少期、「喘息」持ちだったそうです。
「喘息」とは常に気道が炎症を起こしており、健常者に比べて気道が狭くなっており空気が通りにくい症状が現れる病気です。
炎症が起こっている気道は敏感で、少しのホコリやストレスなどの刺激で発作を起こしてしまいます。
「喘息」持ちだった彼は、その症状に日々の生活を送る事も苦しかったと語っています。

そんな羽生結弦さんがスケートを始めたのは4歳の時。
羽生結弦さんのお母さんは、喘息を治してやりたい一心で、ホコリを吸い込む確率の少ないスケートを彼に始めさせたと言います。
元々、負けず嫌いだった羽生結弦さん。
メキメキと上達し、練習では果敢にジャンプやスピンに挑戦していました。
そんな姿を専属のインストラクターは目にして「上手く行けば世界に通用する!」と思っていたそうです。
その予感通り、羽生結弦さんは数々の世界大会で優勝し、日本人男子としては中学生で初の『世界ジュニアチャンピオン』の栄光に輝きました。
その後、世界選手権に選出され、日本選手団では2連覇を達成し、見事オリンピック代表に選出されました。
そして、冬季オリンピックでは、アジア人初となる金メダルに輝きました。
彼の活躍は軍を抜いて素晴らしいものだったと言えるでしょう!
羽生結弦の趣味とは!?その意外な素顔について
そんな日本屈指の実力と人気を誇る羽生結弦さん。
実は、彼に意外な趣味があったのはご存知でしょうか?
それは・・・「アニメ」と「ゲーム」です!
アニメに関しては、特に“東京喰種(とうきょうぐーる)”が好きで、キャラクターのグッズも持っているという気の入れよう。
ゲームに関しては、人気ゲームの“モンスターハンター”を好んでプレイしているそうです。

羽生結弦の苦手な事とは!?トリプルアクセルを決めまくる彼の弱点について
羽生結弦さんの代名詞でもある『トリプルアクセル』
この技は、3回転半ジャンプの事で、これを完璧に決められる選手は世界でも数えるくらいしか存在しません。
羽生結弦さんのそれは、ジャンプの際の「姿勢」「高さ」「飛距離」「着氷」等、どれをとっても“完璧”にその演技を遂行する事に意識を集中しています。
採点に関しては、平均しても「満点」という過去に類を見ない程、彼のジャンプは素晴らしいと世界が認めているのです!
そんな完璧に見える羽生結弦さんですが、苦手な事もあるようです。
それは・・・『自転車』
あるインタビューで、スケートの選手が陸上で自転車トレーニングをしているという話題になりました。
司会者が羽生結弦さんに「普段バイクを漕ぎますか?」と質問したところ彼は『自転車に乗れないんです』『乗らないんじゃなくて、乗れないんです』と答えたそうです。
トリプルアクセルを軽々と決めてしまう程、運動能力が高い羽生結弦さん。
意外にも苦手なものが“自転車”だったという事実に、何だか親近感が湧きました。
そんな彼ですがフィギュアスケートの実力は世界随一なのは間違い有りませんので、今後の活躍に期待が高まります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
世界で活躍されている羽生結弦さん。
彼の凄さと、親しみやすさを知り、もっと彼に興味を持たれた方もいらっしゃると思います。
今回の記事では羽生結弦さんの魅力について解説させて頂きました。
今回も最後まで見て頂き、本当にありがとうございました。
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